2008-11-05 パラノイアであること パラノイア(偏執病)であることの最大の問題は、パラノイア加減が足りずに、 うっかり危険を見逃すことである。 簡単に言うと、目の前に見える危険だけに集中して、ほかのもっと大きな危険が見えなくなることだ。だから意外と、パラノイアでない方が危険に際してうまく立ち回れる。パラノイアは注意深いパラノイアでなくてはならない。それとパラノイアでない人間を、パラノイアでないといって非難してはならない。 これは反省。