化学物質過敏症で障害年金認定とのブログ記事

障害厚生年金(3級): 化学物質過敏症患者の日常
http://sick-house.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-9b5a.html
http://homepage2.nifty.com/sick-house/my%20page/nenkin.html

化学物質過敏症(CS)で障害年金の認定を2009年7月に初めて受けられたとのこと。
社会保険労務士のアドバイスがあったことと、北里研究所病院で診断書を出してもらったことが書いてある。

北里といえば、CS懐疑派の医師、NATROMの日記で揶揄の対象になっている教授が籍を置く病院だったかな。

とにかく、患者にとってはホッとできることだろうとは思う。行政の対応は変化しつつあるのかな。
私がなににも手をつかねている間に、事態はどんどん進んでいくな。しかし最近、CS懐疑派の動きは目立たないようだ。まぁ以前の記事で、教授が怪しげな人物であることを暗示して大いに溜飲を下げたらしいのは分かった。よく分からないが、それはCS懐疑派にとって大きな一歩なのだろう。

NATROMのお仲間には、まかりまちがって患者のブログに突撃するような人はいなさそうだったから、こういうエントリーをあげても患者の方に迷惑はかけないだろう。うん。

仕事はとれない。個人事業主の廃業届け出そうかな…。まだいいか。