厚生労働省はいやだ…

■「代替医療」ではなく「ニセ医療」と呼ぼうキャンペーン
http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20090325/1237947657

☆はドラッグ反転させてたら付けてしまった…。まあいいや…。

やはり、代替医療の篩分けに踏み込んでいくということか…。

私は前まで「代替医療(なんて言葉は知らなかったけど)は、そうっとしておくのが一番、社会的に認知しない方がいいよ」と考えていたのだが、甘っちょろかったな。まぁ擬似科学とかニセ科学とかいうバズワードも知らず、なんとなく妖しげだけど、俺には関係ない、という世界だった。

でも、もう逃げられないので、どこかが代替医療を詳しく調べて欲しいと切に願う。でも厚生労働省はいやだなぁ…。ミドリ十字の問題がひどかったし、後期高齢者医療制度の宣伝でも相当、不愉快な思いをさせられてるし、だいぶ色眼鏡で見ているけど。それに中国みたいに、政府が気功を取り締まって、「正しい気功」を決めて、みたいなやり口もなんとも怖気をふるう…。政府がこれ以上しゃしゃり出てくるのが何ともいやだ。しかしほかに担い手がいないだろうな。

きっと私の希望を叶えるのに、よい道というのは、医療崩壊にひっかけて、厚労省に安価なCAMの見直しと研究体制の構築を訴えるような話を盛り上げていくことなんだろうね…。考えたくもないほど、大変なうえに、ちっともそれに自分の人生を賭ける気になれない。でも、何の努力もしないのはいけないよな。くそ。

NCCAMというのは、まぁやはり米国の政府機関の一部な訳だが。幾らぐらいの予算をもらっているんだろう?どんな組織体制になってるんだろう?日本の医学雑誌などでは盛んに取り上げられたはずだが、私のような素人にはさっぱり分からない。
英語のニュースを一生懸命読めばいいのだろうけどね。英語がよく分からないからなぁ…。

いや、考えたくないな。問題を大きくとらえすぎると、その重さでペシャンコになりそうだ。
やはり、物事は自分の手の内で片付くことだけで済ませたい。